Yahooニュースからキーワードを指定して見たくない記事を非表示にするChrome拡張機能のソースコードをGitHubに公開しました。

昨年の2月頃に、Yahooニュースの一覧から特定のキーワードを指定して見たくない記事を非表示にするChromeの拡張機能を作ってみた。という記事を公開し、その作成した拡張機能を実際にChromeウェブストアに登録しました。

勉強のためにChromeの拡張機能を試しに作ってみる事自体が目的だったため、恥ずかしい話ですが、多くの人がこの拡張機能を使用する事はあまり想像しておらず、現時点で1,000以上もダウンロードされている事に若干ビビっているという状況です。

初めてChromeの拡張機能という「無料で配布するプログラム」を作ってみて、色々と知った事、思った事を、そりゃそうだろというような事も含め、ざっと書き出してみようと思います。

  1. 無料で配布するものは、想像してるよりも多くの人に使われる可能性を考えておいた方がいい。
  2. 無料有料関係なく、使う人が増えればバグ報告や改善要望の声が届く。
  3. 質の悪いものを作れば、容赦なく攻撃的な言葉のレビューが届く。
  4. 逆に、作ったものが多くの人の役に立ち、喜びの声が届くとめちゃくちゃ嬉しい。
  5. 無償でサポートやアップデートをしていくのは限界がある。
  6. 無償だと責任感を感じにくく、要望の声があっても日常業務に追われてると後回しになって結局放置してしまう。

特に5と6は痛切に感じ、オープンソースの考え方の大切さを理解する事ができました。

ちなみに上記の記事のコメントで、「課金してでも使いたい」という何ともありがたいコメントをいただきましたが、
金を取れるほど難しい技術を使ってない、というのと、多くダウンロードされたと言っても1年間で1,000ダウンロード程度のものなので、有料にしてユーザーを減らすよりも無料でできるだけ多くの人に使ってもらった方が色んな意味で有意義なのではないかなと思っています。

有料にはしたくないけど無料で1人で保守していくのも難しいという事で、これこそオープンソースにして、可能なら他の技術者さん達の力を借りるべきものだと思い、ソースコードをGitHubに公開してみました。
https://github.com/web-rice/yahoo-news-excluder

GitHubに公開するにあたって、前々から改善する予定だった「Yahoo!トップページの上部トピックスのエリアの写真付きの記事が対象外になっていたので、対象になるように修正」という修正を加え、Chromeウェブストアの方もアップデートしました。
Y!News Excluder

一部改善はしましたが、自分で把握しているだけでもあと3つ程改善・調査するべき点があります。

  • 除外したワードのクリア(リセット)機能がない
  • ページを行ったり来たりした時に上手く動作してない時があるような気がする
  • 下層ページでまだ対象外になっている箇所がありそう

Gitは今まで主にBitBucketでクローズな状態でしか運用した事がなく、GitHubの事もまだよくわかっていないような状態ですが、
この拡張機能に共感していただいて改善に協力していただける技術者さんにプルリクエストをもらうという事がもし可能なら、是非ともお願いしたいなと思っています。

もちろん、時間が空いた時に上記の件は自分でも解決していきたいと思っています。

ちなみにこの拡張機能でやっている事は、「入力したワードをローカルストレージに保存して、Yahooニュースの一覧からワードを検索してヒットしたらdisplay:none;で非表示にしている」というだけです。
興味のある方は是非ともクローンしてソースを弄っていただければと思います。

また、GitHubで公開するにあたり、こうした方が良いという事がありましたら、是非とも教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。
https://github.com/web-rice/yahoo-news-excluder

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